秋の夜長の今宵「虎に翼」への思いを語り合う対話会が開かれていた。諸事情で伺えなかったがこれからもきっと忘れない言葉たちがあったので、中でも印象的な言葉を1つ「生い立ちや信念や格好で切り捨てられたりしない、男性か女性かでふるいにかけられない社会になることを、私は心から願います。いや、みんなでしませんか?しましょうよ!」皆さんは今も残っている言葉、ありますか。その言葉は現代の社会で叶っていますか。
- 上野千鶴子さんの新刊が出ました!人生の夕景を彩るしっとりしたエッセイ集です。
『マイナーノートで』◆NHK出版 図書編集部
編集長 小湊雅彦
https://wan.or.jp/article/show/11554
ご購入→https://amzn.asia/d/cbxIYDv - 【イベント】上野千鶴子先生×佐藤文香先生『家父長制の起源』刊行記念トークイベント
2024年11月21日 (木) 19時から
イベント情報 > 上野千鶴子先生×佐藤文香先生『家父長制の起源』刊行記念トークイベントウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)は女性をつなぐ総合情報サイトです。女性に役立つ情報を提供し、女性問題とそれに関連する様々な活動がつながり、連携を深め、発信力を高める、ゆるやかで力強いネットワークをめざしています。 - 樋口恵子×上野千鶴子 高齢の親にとって「最期まで家」「施設」のどっちが幸せ?上野「本人に選ばせたらほぼ100パーセント、自分の家にいたいと言うはず」(婦人公論。Jp)
樋口恵子×上野千鶴子 高齢の親にとって「最期まで家」「施設」のどっちが幸せ?上野「本人に選ばせたらほぼ100パーセント、自分の家にいたいと言うはず」【2023編集部セレクション】 80歳からの人生のやめどき|介護|婦人公論.jp生きていれば人は老いるもの。気力や体力が衰えていくなかで、何をやめて、何をやめないかの選択に迫られることもありますよね。「人生のやめどき」をテーマに東京大学名誉教授・上野千鶴子さんと東京家政大学名誉教... - 埼玉県消費者大会、60回の節目 上野千鶴子さんが記念講演
(日本消費者新聞)
埼玉県消費者大会、60回の節目 上野千鶴子さんが記念講演🔒 | WEBニッポン消費者新聞第60回の節目となる埼玉県消費者大会が10月17日、さいたま市の埼玉会館で開かれた。会場とオンラインに425人が参加。「誰もが安心して暮らせる社会」と「誰ひとり取り残さない持続可能な社会」の実現を目指して消費者自らが学び、考え、声をあげ、行動してい
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- 第9回CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)からの勧告(総括所見)を考えるイベント。要申し込み。オンライン配信もあり。
https://wan.or.jp/article/show/11579
→日本の、夫婦同姓や中絶に配偶者やパートナーの同意が必要なこと等が勧告されていました。 - 女性に対する暴力をなくす運動パープルライトアップ・パープルリボンのお写真、ぜひ送ってください!
緊急の呼びかけ > 進行中 > パープルライトアップ・パープルリボンのお写真、ぜひ送ってください!2024年の今年も11月12日(火)から25日(月)に「女性に対する暴力をなくす運動」が取り組まれます。女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなみ、各地で様々な施設を紫にライトアップする、パープル・ライトアップが実施されます。 WANでは、各地のライトアップやパープルリボン、その他さまざまな取り組み... - 【女の本屋】
- 水田宗子・著『崖の上の家—父なるものの凋落と復活』長尾勇仁(明石書店編集部)
女の本屋 > 著者・編集者からの紹介 > 水田宗子・著『崖の上の家―父なるものの凋落と復活』 ◆長尾勇仁(明石書店編集部)家と家族と戦後日本の変容をみつめるひとりの少女の物語 タイトルにもなっている「崖の上の家」とは、夏目漱石の『門』からとったもので、漱石が当時『門』を構想していた東京の西片町にあった家に近い、崖の上の家で水田宗子さんは幼少期を過ごしました。 本書はジェンダー/フェミニズム批評の先がけとして著名な詩人、批評家、女性学研... - 上野千鶴子・著『マイナーノートで』◆NHK出版 図書編集部編集長 小湊雅彦
https://wan.or.jp/article/show/11554 - 村本邦子・松本周子著『婦人相談員物語ーその証言から女たちの歴史(herstory)を紡ぐ』◆村本邦子https://wan.or.jp/article/show/11560
- 水田宗子・著『崖の上の家—父なるものの凋落と復活』長尾勇仁(明石書店編集部)
- 【エッセイ】
女性当選者73人—過去最高の数字でもまだ喜べません(やはり気になることば/105)遠藤枝枝
エッセイ > 女性当選者73人―過去最高の数字でもまだ喜べません(やはり気になることば/105)遠藤枝枝27日開票の衆議院議員選挙の結果を見ていて、久しぶりに平家物語の冒頭の句を思い出しました。 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり、 盛者必衰の理をあらはす、おごれる人は久しからず ただ春の夜の夢のごとし 自民1強のおごれるものはやはり久しからずでした。自民公明あわせても、過半数にはるかに及びませんでした... - 【連載】個人的なフェミニズムーそこにあった、やわらかい政治?正しいフェミニズム的思考の道筋とは?
エッセイ > 【連載】個人的なフェミニズムーそこにあった、やわらかい政治⑬正しいフェミニズム的思考の道筋とは?ちゃんとしてる、とは この勝手に連載。先月ひそかにお休みしておりましたが、ほんとちゃんとしてなくてすみません。今回は、そんな、ちゃんとしてるかどうか、みたいな話。 私は法律婚はしていないが、パートナーの苗字で呼ばれる際に充実感を持つことがある。 例えば、共に訪れる飲食店などで、お店の方にそう呼ばれるとき。説...